当社がスプレー工法を始めたのは33年前、当時シート防水やアスファルト防水が主流でメーカー自体もまだ不安視されている中、機械化による品質向上・工期短縮をめざし、2,000万をかけスタートしました。
当初は限られた工法と材料のなか、未硬化となりめくってはやり直すなど試行錯誤の連続・・・安心して仕事ができるのに2年を要しました。
現在は、スプレーシステムを10台、塗装ロボットを3台保有するなど装備を拡充、また熟練した施工技術を基に、新たに開発された様々な工法での施工実績を築き “超速硬化スプレー工法のプロフェショナルカンパニー” として、
全国に活動を展開しております。
メーカー・工業会の優れた防水製品や工法も、適切な施工技術が必要となります。
人と装備への投資を適切に管理し、安心・安全な施工技術の更なる向上を行い、オンリーワンの防水・防食カンパニーを目指します。